熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
一、熊本西環状道路の整備については、軟弱地盤対策検討委員会での丁寧な審議を踏まえつつ、市民の利便性向上のため、スピード感を持って取り組んでもらいたい。旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第106号、議第112号ないし議第133号、以上23件につきましては、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、都市整備委員長の報告を終わります。
一、熊本西環状道路の整備については、軟弱地盤対策検討委員会での丁寧な審議を踏まえつつ、市民の利便性向上のため、スピード感を持って取り組んでもらいたい。旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第106号、議第112号ないし議第133号、以上23件につきましては、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、都市整備委員長の報告を終わります。
資料左上でございますけれども、谷尾崎・池上地区地盤沈下等に関する専門家会議につきましては、熊本西環状道路(池上工区)の橋梁基礎工事に伴い発生いたしました両地区の地盤沈下の原因究明などを目的としまして、令和2年9月に設置したところでございます。現在、令和3年4月にいただきました答申を踏まえまして工事を実施しているところでございます。
現在、熊本西環状道路の工事を行っており池上インターができる予定ですが、完成したら、さらに交通量が増加すると予想されます。おしゃれな橋の外観を保つことも大事ですが、歩行者が安全に通行できることが一番大事だと考えます。 そこで、お尋ねいたします。 以前から数回陳情書も提出していると聞いておりますが、今後の道路整備について計画がありましたら、教えてください。
熊本西環状道路(一般県道砂原四方寄線)砂原工区について御報告いたします。 資料左上でございますけれども、熊本西環状道路につきましては、平成28年度末に北側の花園工区が供用いたしまして、現在は、池上工区の整備を急ピッチで進めているところでございます。
これは、熊本西環状道路の整備経費でございます。 続きまして、404ページの下段をお願いいたします。 道路交通安全施設費でございます。1番から4番までは、歩道整備や交差点改良、視覚障がい者誘導ブロック等の設置経費でございまして、合わせて12億7,770万円を計上しております。
なお、令和4年度以降につきましては、先ほど説明がありました公共施設等総合管理計画・実施計画との整合を図りますとともに、西環状道路の砂原工区の着工等を反映し、昨年度よりも約30億円増額しました440億円をベースとしまして、それに熊本地震からの復旧事業、それから本庁舎整備等の影響を加味して試算を行っております。
一方で、増加が予想される物流に対応するためには、高速道路や熊本港など交通、物流拠点へのアクセス性を高める必要があることから、中九州横断道路とつながる熊本西環状道路について、令和4年度は新たに砂原工区に着手したいと考えております。
九州縦貫道から西側、市内側でございますけれども、このネットワークがまだできておりませんので、私どもで整備しています熊本西環状道路の早期整備と、あとまだ未着手であります砂原工区も今からでございますけれども、そういったところの整備、新規着工に向けて推進してまいりたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 ◆井本正広 委員 ありがとうございます。
◎上野幸威 首席審議員兼道路整備課長 私ども道路整備課の方で、ただいま西環状道路の補償関係もやっております。その中で、今回、大規模工事における地盤沈下の再発防止につけて啓発資料というのを庁内で作成させていただきました。
中段の実績でございますが、1つ目の丸でございます地域高規格道路関連といたしまして、砂原四方寄線西環状道路の池上工区、池上インター線の橋梁工事等を実施いたしました。 また、国県道関連といたしまして、国道501号及び天明川尻線外整備も実施いたしております。
まず、平成27年7月に発生した都市建設局の発注工事における熊本西環状道路高架橋事故の概要でございます。 工事現場において、橋台と橋脚の間に架設桁をかける作業中、門型クレーンがバランスを崩し、吊り上げていた架設桁が橋台、橋脚上に落下し、手延べ機の一部が20メーター下の地面へ落下したものでございます。人身被害はなく、橋台、橋脚の一部が破損したものでございます。
先日の熊本西環状道路の工事で、地盤沈下ですとか乱れたといったところもあって、市としては本当にリスクヘッジをした中の取組だったと思います。
それと、始点終点ですが、西環状道路が一番いいと思いますし、玉名市側は、こちらは決まりだと私は思っておりますけれども、玉名市大浜町の国道501号の直角に曲がったところ、今計画の沿岸道路との接続は、あそこしか考えられませんので、沿岸道路も大事な道路ですので、ここがいいかと思っております。中九州道路との連携も可能です。今後どのように進めていかれるおつもりなのか。
ですから、これはまた過去のことに遡りますけれども、西環状道路で、あの大きな橋桁が落ちましたよね、御記憶あるでしょう。それと市民病院で、市長が解体工事のことで戸別におわびに回られましたよね。それと交通局の電車が夜中にそろそろと表通りに出てきましたよね。これは、実は今回のケースと同じように非常に重大案件なんですよ。しかし、役所の対応がまちまちなんです。
現在の熊本西環状道路関連で設置しております谷尾崎・池上地区地盤沈下等に関する専門家会議につきましては、当条例第2条第2項に基づきまして、規則で定める臨時的な附属機関でございますけれども、今後も引き続き工事の状況等を専門家会議に報告しながら事業を進めていく必要がございますことから、今回、当条例の附属機関として位置づけるものでございます。 3ページ目をお願いいたします。
また、昨年の第3回定例会で一般質問をしました熊本西環状道路工事に伴う地盤沈下の申出につきましては、お困りになられている住民の皆様に対し、大西市長はじめ担当部署の方々が早急かつ真摯な対応で取り組んでいただき、今年4月7日に当該工事が地盤沈下の原因であるということが確認されました。
この中で、谷尾崎地区で発生いたしました宅地の地盤沈下につきましては、池上地区と同様、熊本西環状道路の橋脚工事の排水による地下水位低下が起因している旨、御報告いただいたところでございます。 報告後、住民の代表者の皆様方に対しましては、説明を行ったところでございますが、今後、必要な補償につきましても丁寧に対応してまいりたいと存じております。
これは、県道砂原四方寄線、熊本西環状道路の整備経費でございます。 次に、360ページをお願いいたします。 上段の道路交通安全施設費でございます。1番から4番は、歩道新設や交差点改良、道路照明等の設置経費でございまして、合わせて11億5,090万円を計上しております。
これは、県道砂原四方寄線、熊本西環状道路の整備経費でございます。 次に、360ページをお願いいたします。 上段の道路交通安全施設費でございます。1番から4番は、歩道新設や交差点改良、道路照明等の設置経費でございまして、合わせて11億5,090万円を計上しております。
今回、国の第3次補正予算に位置づけた事業につきまして項目ごとに申し上げますと、まず1つ目の激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策につきましては、流域治水対策として旧天明新川などの河川の改修、災害時の交通ネットワーク確保のための西環状道路の整備等を行うこととしております。